> 解体ショー事例> 【京都府向日市】60kg鮪を抱えて練り歩き!アミューズメント施設で実施しました!

2018.10.05

【京都府向日市】60kg鮪を抱えて練り歩き!アミューズメント施設で実施しました!

アバター赤鮪

京都のアミューズメント施設様で国産生本マグロ解体ショーを行うことになりました。

 

普段からエンターテイメントを追求されておられる業種の方なので「練り歩き」オプションをご希望とのこと。

 

練り歩きとはマグロを肩に担ぎ「今からマグロ解体ショーが始まりますよ~」とお店の中をぐるりと一周回ってお客様に告知しにいくことです。

 

今回のように大型の生本マグロで練り歩くと効果バツグン!お客様が続々と集まって来られるのです。

 

お寿司の振る舞いもありますがまずはマグロ解体ショーからご覧下さい!

 

国産生本マグロ解体ショー!

 

【60kg】国産生本マグロを担いで練り歩き!

ブース準備も済んだところで国産生本マグロが到着。

 

さぁ~て今から国産生本マグロを抱えて練り歩き!気合い入れていくぞ~!

肩を痛めないようにタオルで保護して

 

スタッフに支えてもらいながら担ぐことに成功。60kgの国産生本マグロを片方の肩で担ぐのはかなりの重労働。だからこそお客様の目にとまり楽しんで頂けます。お客様の笑顔のために大将!がんばってください!

 

キツイけどがんばりますよ~!

 

お疲れ様です!って疲れてる場合じゃ無いですよ!国産生本マグロ解体ショーは今からです大将!

めっちゃ重かった……

 

シャッターチャンスもしっかり作ります。国産生本マグロ解体ショー開始!

練り歩きの効果もあってお客様が徐々に集まりだして来ました。

 

こちらのお客様は捌き始めるまで微動だにせず国産生本マグロを見つめていらっしゃいました。普段見れない大きさと捌き方にご興味があるのでしょうか?

国産生本マグロに吸い込まれるかのように見つめていらっしゃいます

 

さてギャラリーも集まったところで国産生本マグロ解体ショーを始めます!

 

まずは頭を落とす作業。「頭を落としてみたいお客様はいらっしゃいませんか~」と参加をうながせば大抵はブースまで来ていただけるのですが恥ずかしがりやのお客様が多いようですね。

 

今回の「マグロ入刀式」は大将自らおこないます。

背骨を断ち切るのにけっこう力が要るんです。

 

マグロのカブトを持ち上げてシャッターチャンスを作ります。

帰ってからご近所に自慢してくださいね!

 

お次はカマを落とします。こちらからは大トロに負けない脂が特徴の「カマトロ」が取れます。

 

ですがこちらは大変希少な部位で今回のように大きな国産生本マグロでもお寿司にして10貫程度の量しか取ることが出来ません。

こちらは大変貴重な部位で市場ではめったに出回ることが無いんですよ。

 

お次は腹を割って身を取り出します。

下側のお腹に1刀

 

マグロの側面に1刀。これで1/4の身を取り出します。

 

取り出した身を持ち上げてまたもやシャッターチャンス。お客様の記念に残るように演出することも忘れません。

 

こちらの大トロがたくさんある部分を取り出したら一旦マグロ解体ショーは終了。振る舞いの準備に移ります。

 

マグロ解体ショーは一旦終了したにもかかわらず包丁捌きが気になるのかみなさん興味津々。

 

お待ちかね!ネットリとうまい国産生本マグロを召し上がっていただきます!

 

大トロの部分を厚めにカット!贅沢ですね!

 

和牛のような脂の乗り方、それでいて常温でサラサラと溶け出す脂の不飽和脂肪酸であるため牛よりもさっぱり味わえます。だからたくさん食べてももたれにくいんですね。

 

こんなにもたくさんのお客様が!急いで握ります。

80名様ほどお並びいただいております。もう少々お待ちくださいませ~!

 

赤身とトロ。どちらがお好みですか?

 

老若男女を問わず召し上がっていただける国産生本マグロ解体ショー

マグロは胃にもたれにくく、たくさんのご家族様に楽しんでいただける企画としては非常に優秀です。

 

イベント企画担当者様、一度鮪人のマグロ解体ショーを使ってみませんか?

 

たくさん食べてももたれない国産マグロを問い合わせてみる