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2018.03.06

大将からのごあいさつ

鮪人広報部

いつも鮪人(まぐろびと)をご覧の皆様、ありがとうございます。

この度、私たちのウェブサイトがリニューアルオープンしました。

 

 

マグロのことをもっと知ってもらいたい、鮪人のことももっと知ってもらいたい。

そんな想いから、このウェブサイトはこれから、マグロの解体ショー小売り・卸情報だけでなく、皆様のお役に立てる情報発信の場にしていくことにしました!

一同、精一杯皆様へ発信してゆきますので、どうかこれからも長いお付き合いをよろしくお願い申し上げます。

 

 

そんな一発目は、やはり我らが社長に登場頂きましょう!

社長~~!

 

 

 


「あぁ?なんやー?」

 

 

 

株式会社ウィングス代表取締役社長

吉田 泰隆

10歳の頃から鮪を捌いている、鮪人代表。趣味はバイクとサーフィン、食べ歩き。

 

 

 

 

 

なになに、こんな感じででええの?男前に写ってる?

 

 

―はいッ、ありがとうございます。普通です。

 

 

普通かいな。

 

 

鮪一筋30余年、鮪人大将の経歴

―今日は、改めて社長の経歴とか鮪歴?をお聞かせ頂けたらな、なんて思ってお時間頂きました。よろしくお願いします。

 

はい、よろしく。

 

―ではまずは、社長の鮪歴からお伺いしてもよろしいでしょうか?

 

鮪歴?ってなに?まあええわ。
初めてマグロを捌いたんは、小学校3年生の時やな。たしか。おじさんの経営してた鮪屋でな、夏休みの手伝いなんか行ったりして。ほんで、マグロ一匹捌いたろ思て、メチャクチャにしたんが初めて(笑)

 

―笑い事じゃないですね。

 

もう時効や(笑)

 

―しかし、小学校3年生からってことは…

 

今42歳?なるから、もう30年以上マグロ捌いてるね。人生の3/4はマグロさわってきた。マグロのことなら負けへんね。

 

―凄いです、我らが社長!ヨッ!社長!

 

…。

 

―と、ところでそんな社長、本格的にマグロに携わりだしたのはいつからなんですか?

 

16歳くらいかなー。マグロやら体動かすんは得意やったねんけど、勉強はサッパリ苦手。高校も中退してもうて、16歳でおじさんの鮪屋に就職したね。
おじさんゆうたらだから、師匠や。鮪屋の。

 

―なるほど。そこから鮪屋人生が始まったと。

 

そうそう。けど、当時は車の免許も無いもんで、配達もでけへん何もでけへん、使い物にならんゆうて、得意先のスーパーに丁稚に出されてん。2年くらい。
そこから師匠の、おじさん所に戻って長いこと修行させてもうた。

 

―そうなんですね、そこで鮪屋のベースが出来た。

 

9年かそこら、いてた頃かなーおじさんが病気で倒れて。ほんで廃業するゆうことで、そっからなんやかんや。
独立したんは33歳の頃。

丁稚で出てたスーパーのバイヤーさんが、もうその頃にはお偉いさんになってて。「ウチも付きおうたるから法人にせえ」言われてね。
初めっからお客さんおる状態で、独立させてもろた。ありがたかったね。

 

―人柄エピソードですねぇ。

 

泉佐野のアパートの一室借りて、事務所にして。運送屋の冷蔵庫も間借りして、在庫して。
一人で仕入れして、一人で配達して、忙しかったけど、今思い出してもーしんどなかったなぁ。

 

―わたし初耳ですね、それ。

 

あ、そう?

 

―その後の事務所からは、知ってます。ソコですよね?

 

そうそう、すぐソコの事務所な。岸和田漁港。
ほんで次が春木漁港。お隣やね。
んでまた移転。今の事務所。岸和田漁港。

 

―数年で移転結構しましたよね。会社の規模もその都度大きくなって。

 

 

 

 

まあね。

 

―なんスか その手。

 

 

人生楽しんだモン勝ち。失敗しない人生を。

―ところで社長、経歴は伺いましたけど、なんでしょう。もうちょっと、いい話系とか。ボリュームあるヤツとか。

 

なんやねんそれ。何を求めてんねん。
趣味とかでええ?バイクとか。サーフィンとか。

 

 

―ああ、バイクとか良いですねぇ。画的にも。

 

 

画的にもってなんやねんだから。

 

 

 

—–車で移動すること少々—–

 

ついたでー、秘密基地。

 

―ほほう、ココが噂の。

 

開けるでー。

 

ガラガラガラガラ…

 

―おおっ…ハーレー…!

 

 

 

 

 

 

チラッ

 

―ウザっ。

 

 

 

 

ババーン!

―イカしたバイクに乗ってますね!かっくいい!

 

 

最近はウチの仲間達もようやってくれる。おかげでちょっとはこうして遊ぶ時間もとれる。
ありがたいこっちゃ。
けどまだまだ。社長として、リーダーとして、俺にしか出来ない仕事ってまだまだ有ると思う。

誰にでも出来る仕事を自分がやってたら、会社としての成長はないから。任せられるところはしっかり任せて、俺は俺の役割に専念する。それが主義かな。

 

 

―社長として、しっかり任せられるって言うのは素晴らしいことですね。何か気をつけていることは?

 

「失敗は成功の元」っていうやん。アレがどうも嫌いやね。なんか、失敗を美化してるゆうか、誤魔化してるゆうか。失敗は失敗。そう思わな、「ミスしてもええやん」ってなってまうのが怖い。だから、「失敗は、しない!」って思って、いつも臨んでる。

ま、それでも失敗はあるけどね(笑)

 

岸和田漁港をバックに、いくつかの失敗を思い出して思わず笑顔。

 

それでも、失敗ありきじゃなくて、仲間達と頑張っていきたいね。目標は社員の年俸1,000万!しっかりみんなには稼いで欲しいね。効率化も創意工夫も必要やろけど、そうして現場をしっかり守ってもらったら、こっちも攻めて営業出来るしね。

自分の個人的な目標は「ケーキ屋さん」か「パン屋さん」やること。

 

 

―うん、台無し。

 

 

 

 

今後の意気込み

―事務所には、いくつものガネーシャが飾られてますよね。

 

あらゆる障碍を除くことから、新しい事業などを始めるにあたって信仰され、除災厄除・財運向上でも信仰を集めている。また智慧・学問の神でもあり、学生にも霊験豊かとされる。祈祷を始めとして、あらゆる開始にあたってまずガネーシャに祈りを捧げると良いとされる。特に「富の神様」としてインドを中心に人気が高く、インドの店先には必ずといってよいほどガネーシャ像が置かれ、偶像崇拝を禁止しているイスラム教徒の店にもみられるほどである。一般人も、祝い事にガネーシャのカードを送ったり、車のダッシュボードに置いたりする風景はよく見られる

 

 

好きやねー、ガネーシャ。商売繁盛にも御利益ありそうで。それだけじゃないけど、まあ好きやね。

 

 

 

―神棚に熊手、結構社長縁起担ぐ方ですか?

 

かもしれへんね。縁起だけちゃうで、しっかり他にも置くモンは置くし、取るモンは取るし。

 

―と言いますと?

 

まあ、マグロと言えば「大間」やでな、社外取締役として顧問してもろてん。

これ。

 

 

―なるほど。

 

 

あとは、やっぱりブランド力はつけていきたい。鮪人(まぐろびと)ゆうのも、うちのしっかりしたブランド。商標登録もしっかりして、安心安全と高品質は提供していきたいね。魚屋とかはたまに、ルーズなことしよる人もおるから。

商標は、申請してからちょっと時間がかかるけど、しっかりと取っておいた方がええね。
うちの優秀なマネージャーが全部手続きしてくれてん。デキる子やろ。

 

―そ、そうですね…。

 

顔赤いで(笑)

 

 

 

―そんなことより今後の意気込み聞かせて下さいよ(真顔)

 

意気込みーう~ん。まあ、こうしてウェブサイトでもしっかり色々と発信していくって言うことと、解体ショーや卸はもちろん、小売りも今後はしっかりやっていきたいね。

良いモンを比較的安く届けられるのが卸業の良いところやから、良質なモノをお安く。そんな風にしていけたらええね。ネットショップも充実させていくよー。

 

―いっしょに頑張りましょう!

 

がんばろな!!

 

 

 

終わりに

初めての社長挨拶に、私も社長も緊張していたと思います、お見苦しいところをお見せしました。

こんな風にありのままの私たちをこれからも発信して行こうと思っています。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

それでは作業場から、スマイルでお別れです!