【大阪府泉佐野市】プロが握る職人寿司プラン!ひと味もふた味も違う本格寿司をご賞味あれ
2016.05.01
> 解体ショー事例> 【大阪開催】屋外の開催はゴールデンウィークまで!子供達の想い出にマグロ入刀式!
2015.04.25
赤鮪
こんにちは!
食品業界で一番重要なのは衛生面。私たち鮪人もマグロ解体ショーで刺身やお寿司を提供している以上細心の注意を払っております。
一般的に屋外でのマグロ解体ショーとなると4月後半~ゴールデンウィークまで。
一方屋内でのマグロ解体ショーは夏前までとなりますが冷房の利き具合や店舗の場所、設備などいろいろな面をご相談させて頂いた上で夏にかかってからでも開催した事例がございます。
今回の記事は屋外開催ギリギリの4/25に開催した事例です。お客様の服装や天候から気温を予測しつつ生マグロの様子に注目してご覧下さい。
もちろん生のキハダマグロ!
旬の冬場からは少しずれていますが、まだまだおいしく頂けます。
皆さんの前に生キハダマグロ登場!お子さん達は普段見ない一匹丸ごとの生マグロに興味津々。
ここで恒例のマグロ入刀式。ここはお子さん達にお願いしましょう!もちろん子供だけに包丁は握らせませんよ。
大将がしっかりサポートし無事入刀完了。
この後は10分もかからずキレイに捌いてお寿司にしてお配り致しました。
長袖と半袖の両方の方がいらっしゃいますね。
屋外は過ごしやすそうな気候で気持ちよさそうです。そよ風に吹かれながら家族で食べる生マグロ……
優雅なひとときを演出しますね!
マグロを扱う業者として冬の脂の乗った時期に召し上がって頂きたいのは当然。
しかし屋外しかスペースが確保出来ない場所では寒い中で召し上がって頂かないといけない。大人はおいしさに我慢できるがお子さんはぐずってしまうかも知れない。
反対に今回の様なパターンではお子さんの機嫌が良く奥さんの手間も少なくなるでしょう。
生マグロ解体ショーを考えておられる企業担当者様はこういった利便性と味のバランスから開催時期を考えてみても良いかも知れませんね!