大阪府 アミューズメント施設で【本マグロ45kg】をご提供!
2013.06.03
> 解体ショー事例> 京都府の企業様・自社倉庫内にてBBQイベント&生本マグロ解体ショー!!
2015.04.05
赤鮪
今回は京都府にある、物流関係の企業様にご用命頂きました。
こちらの企業様は大きな倉庫を所有しておりそちらの一角をお借りして解体ショーを開催。
まぐろはもちろん、他に特製鯛汁もご用意させて頂きました。
社内レクリエーションとして社員様とそのご家族様が参加されており、バーベキューも行われていましたが……
まずは解体の様子からご覧下さい。
まずは頭を切り落とします。
普段出来ない体験にワクワクして包丁を入れて頂くのですが、なかなか最後まで包丁が入らず四苦八苦。
焦ってムリに力を入れたりすると危険ですのでウチの大将がいつも通りお客様をサポート。
生本マグロの頭を落としきったところで
大将「インスタ用に使うならここやで!マグロ人間!」
大きなマグロは頭もデカイ!みなさん写真をパシャパシャ。
どんどん捌いていきます。
そしてそしてみなさんお待ちかねの……
トロォ!!(ババァン)
このあとはものの10分程で皆様の見なれたマグロに変身。
食べれるようになるまでもう少々お待ちくださいませ~!
知ってるよ~って方はマグロ通です。流石です。
寿司屋で食べてるマグロの中落ち。大将が持っている「中骨」についた身をスプーン等でそぎ取った物なんです。すき身、とも言いますね。
しかし鮪人ではあまり中落ちは取れません。ウチの大将ってかなり腕がいいんです。
しっかりと中骨に沿って捌いているんで骨に余分な身が付かないんですよ。
見てください。向こうが透き通るようでしょ?
生本マグロのお寿司を召し上がって頂くのと同時にお吸い物としてお配りします。
雑味のない、すぅーっと体に染みこむ様な味。これは絶品。
そういえばバーベキューも同時開催していますがみなさんマグロの方がお気に召したようで「お肉半分くらいあまっちゃったよ」と社員の方の声。
そりゃあ鮪人を呼んだらこうなりますよ(笑)
鮪人では生のマグロをお寿司、刺身等にして皆様にお召し上がり頂いています。
衛生上の理由から生のマグロの解体ショーは「屋外」開催では5月頃までとさせて頂いているんです。
しかしクーラーのかかっている「屋内」なら話は別。
生本マグロ解体ショーをお考えのご担当者様がいらっしゃいましたら是非ご相談くださいませ。