【大阪府大阪市】集客に!日頃の感謝を形に!アミューズメント施設で開催
2016.06.26
> 解体ショー事例> 【大阪府泉佐野市】プロが握る職人寿司プラン!ひと味もふた味も違う本格寿司をご賞味あれ
2016.05.01
赤鮪
ゴールデンウィークまっただ中、アミューズメント施設での開催です。
今回は寿司職人としてプロの料理人にも応援に来て頂きました。
この時期、他社と差別化を図りいつも以上にお客様を楽しませたいと考えるサービス業の方は多いはず。
目の前でマグロを捌いた直後、横で職人が寿司を握るシチュエーションはお客様に大満足!おいしさも倍増です!
寿司職人の握るスピードや正確さにも注目してご覧頂けると幸いです。
車から国産生本マグロを下ろし会場まで運んで行く途中でもお客様からの注目度はバツグン!
「あれなに?」「何かやるの?」とお客様の方からスタッフへ聞きにいく方が多数。こうなれば当日まで国産生本マグロ解体ショーの存在を知らない方がいらっしゃっても自然な形でご案内ができますね。
マグロ解体ショー開始直後にお客様自身で頭に包丁を入れて頂く「マグロ入刀式」が恒例となっておりますが今回は控えめなお客様が多いようで大将自ら頭を落として行きます。
そしてこちらも鮪人恒例……
すらすらと口上を述べる他にもこういった演出も欠かしません。
続いて身の方に移り、腹、カマと順に中骨まで捌いていきます。
そしてみなさんお待ちかね、脂の乗っている大トロの部位です!「国産」「生」「本マグロ」と来れば食べなくてもおいしい!
寿司屋で食べるとおいくらでしょうか……
お次は寿司職人の出番です。素人が握る寿司とは比べものになりません。
食感はもちろんですがなぜか酢飯の味まで変化します。
人の体温や空気に触れている時間が影響するのでしょうか?握りのスピードや力加減で酢飯の味がこうまで変わるとは……
今回は国産生本マグロの寿司、約1,000貫を職人一人で握って頂きました。流石にこの量では最後まで同じスピードを維持することは難しいですが200貫ほどの規模であれば最初から最後までトップスピードで握ることが可能です。
約1時間30分で全てを振る舞わせて頂き今回は終了しました。
頂いた予算内で最高品質の生本マグロをご用意することは鮪人にとっては最低限のこと。ただ捌くのではなくお客様に楽しんで頂いてこそのマグロ解体ショーだと考えます。
鮪人の大将だけでも十分ですが活気が欲しい!派手にアピールしたいというご要望がございましたらスケジュール次第で寿司職人をお呼びすることも可能です。
事前打ち合わせの際にご用命下さいませ。